オートディスペンサーを愛してやまない主婦です!
手をかざすとセンサーが反応して自動で洗剤が出てくる『オートディスペンサー』は、水回りが洗剤で汚れにくく、子どもも使いやすくておすすめ!
わが家は手洗い場すべてに設置しています。
そんななか、食器用洗剤もオートディスペンサーにしようと購入!
しかし、泡洗剤とちがって食器用洗剤は粘度が高く、すぐに詰まって使用できなくなるというトラブルが発生しました…
次の商品を探すも、インスタグラマーがおすすめしているオートディスペンサーは高価なものが多く、手を出すのに勇気がいる…
安価だけど質が良い商品はないだろうか…?
そんなときに出会ったのがニトリの『センサー付きディスペンサー ピニー』です!
今日はコスパ最強のこちらの商品について詳しくレビューしていきたいと思います。
価格はコスパ最強の1990円
ニトリのオートディスペンサーは数多くあるオートディスペンサーのなかでもコスパ最強の1990円!
オートディスペンサーは高価なものは1万超えるぐらいピンキリなのですが。
高価なものは手を出しにくく、逆に安価なものはすぐに壊れないか心配だったりしますよね…
ちなみに、わが家が泡洗剤でずーっと愛用していたのが価格が3000円弱のこちらの商品でした。
よって、食器用洗剤でもこの商品を利用しようと購入!!
もちろん泡洗剤タイプではなく食器用洗剤にも使用できるジェルタイプを購入したのですが、使用開始直後から「液体が詰まって出てこない!」というトラブルが発生したのです。
湯通しするなどメンテナンスを試みるも何度やってもすぐに詰まってしまいます…
食器用洗剤はオートディスペンサーを諦めたほうがいいのかな…
と諦めかけたそのとき!!!!
「旦那が口コミがよかったよ〜」とニトリの『センサー付きディスペンサー ピニー』の存在を教えてくれました。
価格が1990円と安かったため「これでダメでも諦められるかな」と購入してみることに!!
すると今のところ詰まることなく順調に使用することができています。
ニトリ『センサー付きディスペンサー ピニー』をレビュー!!
それでは、ニトリの『センサー付きディスペンサー ピニー』についてメリット・デメリットなど、さらに詳しくレビューしていきたいと思います!!
洗剤が補充しやすい!!
洗剤の補充場所については、上部をパカっと開けます。
次に中の黒いフタを回して開けて補充するだけです!
開口部も大きく補充時に洗剤がこぼれる心配がないのがいいかんじ。
おまけに、洗剤が入る場所が透明のため洗剤の残量がわかりやすいのもいいですね。
ちなみに、以前使用していたオートディスペンサーは下のボトルをねじって取り外し、さらに中の内蓋を取り外してと補充にすこし手間がかかったので、補充がちょっとでもラクにできるのはありがたいです!
詳しい仕様・サイズは?
サイズ:幅8×奥行13.4×高さ16.2cm
重量:約360g
洗剤の容量:300ml
※液体せっけん、ハンドソープ、液体の台所用中性洗剤専用のディスペンサーです。
洗剤の容量も300mlと容量が大きいのもよかったです!
洗剤ボトルの取り外しができない
すこし残念な点は、洗剤を入れる部分は本体と一体化されているため取り外しができず、丸洗いができないこと。
取り扱い説明書にも「本体を水につけたり、水をかけたりしない、丸洗いしない」と記載されているため、かたくしぼったふきん等で水拭きする事しかできないです。
このあたり衛生面が気になる方もいるかもしれませんね。
洗剤の吐出量は5段階調整
使用方法はいたって簡単!!
ディスペンサー上部に「+」と「−」ボタンの2つがあります。
- 電源オンにするときは「+」ボタンを一回押す
- 電源をオフにするときは「−」ボタンを長押し
また、洗剤の吐出量は5段階に調節できます。
- 吐出量を増やしたいときは「+」ボタン
- 減らしたいときは「−」ボタン
電源を入れた段階では吐出量は一番小さい「1」に設定されています。
「1」でもわりと十分な量の洗剤が出てきます。
「センサーの反応が良すぎる」という口コミも?
気になるセンサーの反応についてですが「反応が良すぎる!」という口コミがありました。
センサーの感度が良すぎて、ステンレスのシンクではライトが反射しているのに反応して「勝手に洗剤が出てくる」というトラブルもあるようです。
よって、置く位置に工夫が必要な場合があるみたいですね。
わが家は人工大理石シンクなので問題ありませんでした。
ちなみに、ゴム手袋をした状態でも問題なく反応してくれましたよ。
取り扱い説明書には「黒色を含む、濃い色のスポンジをお使いの際、センサーが反応しない場合があります」と記載されていましたが、サンサンスポンジの黒色のスポンジを使用しているわが家でも特に問題なくセンサーが反応してくれました。
コードレスタイプで単3電池が3個必要
電池式で底面のフタを開けるだけなので、電池の出し入れも簡単です!
単3電池3個必要です。
電池を入れる場所が防水加工されていない
ただ、電池の出し入れが簡単なのは良いのですが、防水加工がされていなことです。
シンク周りに置くと底面がぬれて電池がさびたり、ショートして使用できなくなる心配があるなぁと感じました。
よって、こちらに関しても置き場所に工夫が必要です。
わが家はもともとオートディスペンサーにしようと考えたときに、シンク周りに置くと汚れやすいため、浮かせたいという願望がありました。
よって、マグネットで浮かせる収納を検討中です!
こんなのとか…
わが家のキッチンは腰壁にタカラスタンダードのホーローパネルを貼り付けてマグネット収納で浮かせる収納を実現できているのでとっても便利です。
まとめ
以上!!!
食器用洗剤用のオートディスペンサーをお探しの方におすすめなニトリの『センサー付きディスペンサーピニー』のご紹介でした!
あきらめかけていた食器用洗剤もオードディスペンサーで使いやすくする!ということが1990円という低価格で実現できて大満足です!!
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