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風呂掃除がめんどくさい!そんな主婦が施した対策4つ

風呂掃除がめんどくさい!そんな主婦が施した対策4つ
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わたしは家事の中でも風呂掃除がダントツ1位で大嫌いです!

風呂掃除めんどくさい…

そんなめんどくさがり屋だからこそ、楽するアイデアはたくさん出てくるもので、マイホーム建築をきっかけにできるだけ風呂掃除をラクに、そして「しない」ための対策を施してきました。

今日は、そんなわが家の対策をご紹介します。

対策には前半は家づくりに関すること、後半はマイホーム建築中ではない方も参考になる話題を書いています。

目次

お風呂の壁にはタカラスタンダードのホーローを採用!

お風呂掃除が嫌いなわたしにとって、ラクにお掃除ができる設備はとーっても大切な要素の1つでした。

とくにお風呂の壁!!

一人暮らしのアパートで、タイルとか目地がある壁はカビが発生しやすく、お掃除もしにくいという経験をしたわたし…

なので、マイホーム建築のときには、つるっとした1枚板の浴室パネルにとーっても惹かれました。

そんな中、タカラスタンダードのショールームで、ホーローの浴室パネルに油性マジックを塗って水をかけるとラクラクと汚れが落ちる!という実験を見て衝撃を受けたわたし。

マイホームの設備に即採用でした。笑

ゴシゴシこすらなくても、汚れが落ちるって、ほんとラクです!!

わが家は、キッチン周りの腰壁にもホーローパネルを貼りましたが、さっと拭くだけで汚れが落ちるので、とーってもラクなのでおすすめです!

この記事は、キッチンの腰壁の高さの話を書いていますが、途中ホーローパネルの話題も書いているので、良かったら、ちらっと読んでみてください♡

もし、今からマイホーム建築を考えている方は、掃除のしやすさを考えて設備を考えるのがおすすめです。

できるだけ、棚類をなくす!

棚類があればあるほど、水が溜まる場所ができると考えたわたし。

水が溜まると水アカやカビが発生しやすくなりますし、掃除をする場所が増える!!

よって、マイホーム建築の際には、取り外せる棚類は全て「いりません!!」と答えてきました。

棚をなくしても、マイホーム建築費用は変わらないこともありましたが、それでも『必要ないもの』はつけなくてもいいよね。という考えでした。

でも、それで正解!!

掃除がとってもラクになりました。

取り外せる棚類は、全て取り外したわが家のお風呂です↓

タカラスタンダード リラクシア

床に置かない収納でヌメリや水アカ対策!

棚類をなくせば「シャンプーなどどこに置くの?」という疑問がわくと思いますが、あらゆるものを吊るしたり、浮かせる収納で、床に置かない収納を作りました!!

シャンプーボトルやバスチェアを床に置くと、そのものだけでなく床にも水アカ・ヌメリ・カビが発生します。

一度発生すると、その汚れを落とすのはまぁ大変!!

しかし、それらをただ浮かす収納にすることで、一気にお風呂掃除がラクになるんですよね。

シャンプーボトルは浮かせる!

まずは、シャンプーボトルはマグネットで壁に貼り付けるタイプを使用!!

シャンプーボトル 浮かせる

towerのマグネットディスペンサーを1年間使用した感想については、以下の記事で紹介しています。

また、泡洗顔フォームなどはセリアの『ステンレスボトルハンギングフック』を取り付けて吊るしています。

100均 ステンレスボトルハンギングフック

吊るした状態がこちら↓

シャンプーボトル 吊るす収納

バスチェアや洗面器も浮かせる!

もちろんバスチェアや洗面器も浮かせています!

バスチェア 浮かせる

こうすることで、バスチェアの足底のカビ発生がなくなる!!

使用しているのは、タカラスタンダードの風呂イスフックなんですが、フック自体はマグネット+吸盤で壁に引っ付いていて、そのフックにバスチェアや洗面器を引っかけるだけ!!1年近く使用していますが、落ちてきたことは一度もありません。

子どものおもちゃ入れも浮かせて、水切りばっちり!

お風呂のおもちゃについては、ネットで吊るすタイプも考えたのですが、ネットにカビが発生するだろうなぁということが想定できたので、Towerのマグネットで付くおもちゃラックを購入!

Tower お風呂 おもちゃラック

子どもの手が届く位置に取り付けることができるので、子ども自らお片付けもしてくれるようになり、使い勝手バツグン!!

たまに壁から取り外して、洗うこともできるので、衛生面もばっちりです!

このようにお風呂グッズの全てを床に置かず『浮かせる』という対策をすることで、水アカ・カビが発生しにくく、お風呂掃除の回数が断然減っています!

お風呂上がりには、さっと水をかけて水切り!カビ対策

そして、お風呂掃除の回数を減らして、頑固汚れを発生しにくくするための対策として、毎日お風呂上がりに行っているわが家のルーチンがあります。それが『さっと水をかけて水切りすること!』

それでは、手順を説明していきます。

STEP
お風呂上がりに壁や床などに冷水シャワーをかける

入浴中に壁や床についた泡や皮脂は、カビの栄養源になると言われています。そのため、お風呂上がりにさっと冷水をかけて泡や皮脂汚れを流しておくことでカビの発生予防になります。

また、カビは高温多湿な環境を好むので、冷水をかけて、お風呂の壁や床の温度を下げておきます。

STEP
さっと水切りを行う

そして、冷水シャワーをかけたあとは、壁や床などを水切りワイパーでさっと水切りをしています。

使用しているのは、100均のワイパーです。幅が大きいので、一度にたくさん水切りできてラクです。

100均 水切りワイパー

水切りを行っておくことで、浴室内が乾燥する時間を短縮することができます!(カビは多湿な環境が大好きなので。)

STEP
換気をする

そして最後に、できるだけ早く、浴室内を乾燥させることが大切です。

わが家は、浴室内の換気扇を回して、お風呂の扉を全開にしてサーキュレーターで風を送っています。

浴室乾燥を使用しなくても、これで十分乾燥します!

さらに、お風呂掃除がラクになる洗剤を発見!!

これらの対策をすることで、明らかにお風呂掃除の回数は減りました。

汚れがつきにくく、掃除がしやすい環境づくりってほんと大事!

ただ、さすがに6ヶ月お風呂掃除をサボったときは、悲惨なことになりましたが。笑(どんだけサボるねん!!)

そんなときに出会った、ラクに汚れが落ちるお風呂用洗剤も良かったです。↓

以上!!お風呂掃除がめんどくさい主婦が施した対策4つでした!

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