約36坪の平家暮らし。4人家族のワーママです!
「家事ラク」な、お家づくりにこだわったわが家。
こだわったことの一つが『トイレの手洗い器』問題です!
トイレに手洗い器を設置するかどうかについては、賛否両論あると思いますが、わが家はトイレの後に手を洗う習慣を子どもに付けさせたくて、トイレにも手洗い器を設置することにしました。(手を洗う習慣をつけるという点では正解でした!)
(ただ、洗面所(手洗い器)をどこに設置するのかについては、色々と失敗談もあったので良かったらこちらも読んでみて下さい。)↓
そして、トイレに手洗い器を付けるときに考慮したのが、子どもが使うことを想定して「いかに水はね予防ができて、掃除がしやすいかどうか」でした。
そこで選んだのが、リクシル の『キャパシアの手洗い器一体型』です。
この手洗い器のおすすめポイントをご紹介しながら、水はね予防ができる自動水栓のお話や、一体型手洗い器のメリットなど書いていきたいと思います!
自動水栓は、水はね予防だけでなく掃除がラク!
トイレの手洗い器は絶対に『自動水栓』とこだわったわが家。
トイレの手洗い器は普通の洗面ボウルよりも小さく、どうしても周りが水浸しになりやすいですよね?
だから、手を洗った後に水道を止める蛇口に手をかけただけで周りがびちょびちょに…というのは目に見えていたのです!
よって「水道を止める」という動作をなくして、水はねを予防しよう!と、トイレの手洗い器は『自動水栓』を選びました!
すると、水はね予防だけでなく『自動水栓』は汚れにくく、掃除がしやすい!ということに気づいたのです。
わが家のトイレの手洗い器はこちら↓
リクシル のキャパシア手洗い器一体型です。
もう少し近寄ってみると…
自動水栓部分がこんな感じで凹凸がなく、綺麗な湾曲!!
水道を止めるハンドル部分がないので、凹凸がなく掃除をする時にサッと拭くだけで良くて、とーってもラクってことに使ってみてから気づいたのでした!
「自動水栓」は水はねしない?
ちなみに肝心の水はねについてはというと…
手動で蛇口をひねると、子どもはどうしても勢いよく水道を出しすぎて水はねしちゃう!!ってことがあると思いますが「自動水栓」のおかげで適度な水量が出るため、水はねは気になりません。
自動水栓めっちゃいいいです!他の水栓も自動水栓にすれば良かったと後悔するぐらい…
ただ、水はねよりも手を洗った後にビチャビチャの手をタオルまで運ぶ時に床が濡れてしまう!という現象は起きています。
このあたりは、洗面ボウルの上で手を振って水を切る動作をするように、子どもに癖づける必要はあるなと感じました。(余談ですが。笑)
リクシル のキャパシア「手洗い器一体型」は掃除がとーってもラク!
そして、リクシル のキャパシアには「ベッセル型」と「手洗い器一体型」がありますが。
わたしは断然「手洗い器一体型」をおすすめします!
「ベッセル型」は確かに可愛くておしゃれではあるのですが…
洗面ボウルとカウンターの間に隙間があるので、掃除がしにくく、汚れやすい…
さらに洗面ボウルとカウンターの間に水滴が溜まってカビが発生したり、カウンターの木材が痛んできやすいのでは?なんて思うのです。これはあくまで予想ですが…
逆に「手洗い器一体型」はこのように洗面ボウルとカウンターに境目や隙間がなく、ささーっと拭き取るだけで掃除ができるし、隙間汚れが起きにくい。
おまけに水滴が残る場所がないので、常に綺麗な状態を保てるのはとーっても気に入っています!
わが家が選んだ「キャパシア」のバリエーションは?
ちなみに、キャパシアは洗面ボウルだけでなく、サイズやキャビネットの収納力・カラー・水栓金具などを自分好みにカスタマイズすることができます!
バリエーションについては詳しくは公式ぺーじをご覧ください↓
ちなみにわが家が選んだバリエーションはというと…
- 【カウンター奥行き】280mm(横幅1450mm高さ750mm)
- 【手洗い器】手洗い器一体型
- 【カラー】ウォルナット
- 【水栓金具】自動水栓(温水なし)
またキャビネットは、水栓下だけフルキャビネットにしてトイレットペーパーを収納できるようにすることで、トイレ用品の収納はここだけで完結するようにしました。(キャビネットの収納力の話はまた別記事で書きたいと思います。)
まとめ
このようにトイレの手洗い器の水はねや掃除問題が気になる方は『自動水栓』を選ぶことがおすすめ!
また、リクシル の『キャパシア手洗い器一体型』は掃除がとーってもラクです!ぜひ検討してみて下さい♫
コメント