こんにちは!ベベです。
普段は家づくりや暮らしに便利なグッズの紹介をしているブログですが、今日はちょっと違うお話を♡
じつは、わが家の2022年の目標が「子連れキャンプデビュー!!」でした。
昨年からキャンプデビューを目論んでいたのですが、妊娠が発覚して計画を遅らせることに…!!
そして、下の子が生後3ヶ月でまさかの子連れキャンプデビュー!!をしちゃったのです。笑
今日は、そんなわが家の『子連れキャンプレポ』を書いてみようと思います♪
「なぜ、生後3ヶ月でキャンプデビュー?」なんて思われるかもしれませんが、じつはちゃんとした理由がありまして。笑
ただ、生後3ヶ月でもキャンプは可能でしたが…
めっちゃ疲れた…!!
そんな、わが家の失敗と学び。どうぞご覧ください♪笑
キャンプデビューは何歳から?
キャンプデビューを考えるとき「何歳からデビューする?」と、みなさん考えると思います
- 1歳〜2歳は不可能ではないけど、大変そう。
- 3歳ぐらいが子どもも大人も楽しめてちょうどいいよね!
というのが、子育てをしてみて、わたしが感じる感想です。
キャンプデビューするなら、子どももできることが増えて、子どもも大人も楽しめる3歳ぐらいからがいいのかなぁと思っています。
ただ、わが家はマイホーム建築で忙しく余裕がなかったことと、ちょうど上の子が3歳になった時にコロナ流行という状況になり、キャンプデビューは延期となったのでした(泣)
わが家が生後3ヶ月でキャンプデビューした理由
では、なぜ下の子が「生後3ヶ月でキャンプデビューしたのか?」ということですが。
わが家には上に5歳年長の男の子がいます。
上の子は大の昆虫オタク!だから「この昆虫ブームを逃したくない!!」というのが親としての想いでした。
子どものブームはいつ変わるかわからないから〜
昆虫大好きな息子なので「山の中でキャンプしたら絶対楽しめる✨」そんな思いがあってのことでした。
ただ、下の子が歩けるようになる1歳ぐらいまで待っていたら、上の子は小学校に上がってしまいます(汗)
小学校に上がると、人が少ない平日にお出かけっていうのができなくなるので、いろんな意味でチャンスが少なくなる…
なら「上の子が小学校上がるまでにデビューしたい!!」
ということで、下の子が赤ちゃんのうちにキャンプデビューすることに決めたのです。
赤ちゃん連れでキャンプするなら何ヶ月がいい?
「じゃあ、赤ちゃん連れでキャンプに行くならいつがいいの??」
わたしの出した答えは「生後5〜6ヶ月ぐらいまで!!」ということでした。
じつは、上の子が生後6ヶ月の時、沖縄旅行に行ったことがあります。
その時、息子は場所見知りが出てきた頃で、部屋でもお風呂でもギャン泣き!!!( ; ; )
そんな経験から…
赤ちゃんがお泊まり旅行するなら
- あまり動かない
- 場所見知りもない
- おまけに離乳食がはじまっていない
今がチャーンス!!!
ということで、生後3ヶ月でデビューすることとなりました。
あっ、ただ今回はキャンプといえど、生後3ヶ月の赤ちゃんを連れて、はじめからテント泊はハードルが高かったので、バンガロー泊にしました。(夜寝てくれるか心配だったし、もし泣きまくったら他のキャンパーさんに迷惑がかかるのでね。汗)
テント設営とかはなかったけど、BBQ等の準備が必要だったという感じです。
その結果はというと、下の子は夜泣きもせずに、ぐっすり寝てくれ問題なくキャンプを終えることができました♡(普段からよく寝てくれる子というのもありますが。)
ちなみに、こんな感じでキャンプデビューを果たしたわが家ですが、それでもめっちゃ疲れたのには理由があります。
子連れキャンプで疲れた理由…
初めての子連れキャンプ!!で疲れた理由は…
- 夕食の準備が遅かった
- ベビーのお風呂問題
- 2段ベッドだった
- 基本的にいろいろ慣れていない
1つ1つ説明していきます!!
まずは、わが家がキャンプ場に到着したのは午後2時ごろ!そこからわたしが授乳や下の子の寝かしつけをしている間に上のこと旦那は虫取りへ!!
そして、16時ぐらいからBBQの準備を始めました。ただ、そんな時、下の子をお風呂に入れるタイミングで悩んだのです。
バンガロー内にはお風呂はなく、外に簡易のシャワールームがあるのみ!近くに温泉施設もありませんでした。
シャワー室だと、出てきたベビーを床に寝かせて拭く場所もないので、外でベビーを受け取り、バンガローまで歩いて戻らなくてはなりません…
ここは6月の高い山の中のキャンプ場。夜や朝方は冷えます…
できれば、明るいうちにお風呂に入れたい!でも、今起こすと多分機嫌が悪いだろう。
ということで、18時頃に起こしてシャワーに入れることにしました。
でも、炭火焼きは始めると、途中でやめられなくなる。
だから、夕飯は18時までおあずけ…(泣)
(この待っている時間がなんとももったいなかったし、結局気持ちゆっくりもできず、今度はわたしが上の子を連れて虫取りに行きました。)
そして、いざお風呂に入れた後に火起こしを始めて…
食べられるようになったのは19時前!!
結局、食べ始めて30分ほどで下の子が眠くてぐずりはじめて、わたしは途中で授乳&寝かしつけに…
帰ってきた時には…
お肉と白ごはんが冷えててテンションだだ下がり⤵︎
でした( ; ; )
そのあと、再度夕食を再開したら、今度は上の子を寝かしつけることに!!
そして「まさかの2段ベッドの上の段で寝たい!!」という始末…
寝相の悪い息子は一人にしたら絶対に下に落ちる…
ということで、寝かしつけの後の大人ゆっくりタイム〜♪ってことも、朝からゆっくりコーヒータイム♪ってこともできなかった…(泣)
ちなみに、下の子は下の段で一人で寝ました。(笑)
それも気になってぐっすり寝れなかったのも疲れた理由の一つ。
これなら、家族4人並んで寝られるテント泊の方が楽だったかも〜なんて思ったのでした。
子連れキャンプで疲れないためのポイント!
こんな失敗から、子連れキャンプで疲れないためのポイントを以下に書いてみました。
子どもがいると、全く疲れないってことはないですが、できるだけ疲れないようにしたいもの…
子連れキャンプで疲れないためのポイント!
- お料理は手間がかからないものにする!
- お風呂があるキャンプ場がおすすめ
- タイムスケジュールはゆとりを持って
- できるだけ近いキャンプ 場を選ぶ
- 子どもが安全に遊べるキャンプ場を選ぶ
- 地べたスタイルがおすすめ!
このように思いました。
①お料理は手間がかからないものにする!
キャンプだからといって、炭火焼にこだわらなくてもいいと思います。
カセットコンロにフライパンを乗せて焼くのでも、外で食べたら十分美味しく感じる✨
カセットコンロ式のホットプレート『焼き上手さん』は便利そうですね♪
特に『焼き上手さんα』はプレートを外してカセットコンロとしても使えるので便利です!
また、自宅で食材を切ってあとは焼くだけ!!状態だともっとラクです。
②お風呂があるキャンプ場がおすすめ
小さい子どもがいるとお風呂やシャワーをするのも一苦労(汗)
特にまだお座りができないベビーを連れていると、シャワールームしかないキャンプ場だと、洗ったり体を拭いたりする時にとっても大変です!!
キャンプ場や近くに入浴施設がある場所を選ぶのがおすすめ♡
家族風呂があるキャンプ場なんてのもあるみたいですよ〜!
③タイムスケジュールはゆとりを持って
今回、夕飯時間が遅くなったりと、ゆっくりする時間がなくバタバタ過ごしてしまったわが家…
せっかく自然豊かな場所に来ているのに、忙しく時が過ぎていくとなんとももったいないですよね( ; ; )
よって、何事も早め早めのタイムスケジュールを組んで、あとは家族でゆっくり過ごす時間を確保したいものです。
④できるだけ近いキャンプ場を選ぶ
小さい子どもがいると移動時間が長いだけでも疲れが出てきます。
ましてや、到着時間が遅くなるとタイムスケジュールがバタバタに!!
ということで、小さい子どもがいるうちは近いキャンプ場を選ぶといいと思いました。
子どもはいつもと違う場所ってだけで楽しめるものです✨
また、到着時間が早いと早い時間にBBQを楽しんで、あとはゆっくり遊ぶ〜!そして、夕飯は簡単に軽く済ませるでいいのかなと思いました。
⑤子どもが安全に遊べるキャンプ場を選ぶ
今回、違う目的もあってこのキャンプ場を選んだのですが、山の中にあるキャンプ場だったので、子どもが走って虫取りをしていると誤って崖から落ちそうな場所でした( ; ; )
冷や冷やしながらずっと見守っていないとダメだったので、それも気疲れした原因の一つでした…
よって、小さい子どもが安全に遊べるキャンプ場を選ぶのは重要だと思いました。
走り回れる広い芝生スペースや公園遊具があるキャンプ場っていいな〜
⑥座卓スタイルがおすすめ
今回、バンガローで2段ベッド、フローリングで畳スペースとかはなし!という場所に泊まったわが家ですが…
生後3ヶ月の赤ちゃんがいると何とも過ごしにくいなぁと感じました…
寝るときは家族4人一緒にゴロ寝スタイルにしたいし、椅子やテーブルよりも地べたで座卓スタイルで食べる方がラクなのでは?と感じたので、1歳半ぐらいまでは座卓スタイルを旦那にすすめてみようと思います♡
まとめ
以上!!!
わが家の子連れキャンプデビューの失敗談から『子連れキャンプで疲れないためのポイント!』についてまとめてみました〜!!
ちなみに、疲れた最大の理由は「慣れていないこと」…
あとは、教訓を次に活かして慣れていけばいいだけ〜なんて思ってます♡笑
以上!!!生後3ヶ月のベビーを連れての初キャンプレポでした♪
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