定期的にプロが選んだお花が届くお花のサブスク「ブルーミー(Bloomee )」(旧ブルーミーライフ)
2021年3月15日より「ブルーミーライフ(Bloomee LIFE)」から「ブルーミー(bloomee)」へと名前が変わりました。
ふだんは、わざわざ自分のためにお花を買うことはなんてない私。
花屋に行くって何気にハードル高い…
でも、花を見ると心が安らぐし興味はあるのです!!
花のある暮らしに憧れる✨
そんな私のように、お花の存在は気になるけど、わざわざ買いに行くほどではない。
という方にとって、お花の定期便「ブルーミー」(旧ブルーミーライフ)は…
- お試ししやすい価格
- ポスト投函される
こういった手軽さがおすすめのサービスです。
実際にわたしも利用してみてお気に入りとなりました♡
そんな、お花の定期便「ブルーミー」
- どんなサービス?
- どんな風にお花が届くの?
- どんなお花が届くの?
- 料金は?
など、気になる内容について詳しくレビューしていきたいと思います!!
料金プランは3つ
料金プランはこの3つです!
※2021年4月より税込価格の表示に変更となっています。
価格 | 送料 | お花の本数 | |
体験プラン | 550円/回 | 275円 | 3本〜 |
レギュラープラン | 880円/回 | 385円 | 4本〜 |
プレミアムプラン | 1320円/回 | 550円 | 5本〜 |
「ブルーミー」(旧ブルーミーライフ)の良い所は、1番安いプランは500円という低価格からお試しできる価格設定であること!!
その人それぞれの目的に合わせたプランがあるのが良いところです。
1番人気は880円のレギュラープランのようですが、個人的には550円の体験プランでも十分お花のある生活が楽しめるので、おすすめ!
私のように、ふだんお花を買うことがない方は、いきなり高い料金プランから始めるよりも、低価格の体験プランから始めるのがおすすめ!
体験プランでも十分満足度が高かったです!
お届け頻度は「毎週」か「隔週」
また、お届け頻度も「毎週」か「隔週(2週間毎)」で選ぶことができます。
わたしのような主婦がこういったサービスを利用するときは、家計を圧迫しない程度の料金にしたいという願いが強い…
なので「隔週」を選ぶことで、体験プランなら送料含めて月額1500円ほどで利用できる!!
お花って、生活に絶対ないといけないものではないので、気軽に利用できる料金設定って主婦にとってはとってもありがたいわけなのです。
【レビュー】このように届きました!
それでは、実際に届いた写真を掲載しながら、どんな風に届いたのか紹介していきます!
私は、1回500円の体験プランを申し込みました!
ポスト投函してくれる!
「ブルーミー」の良い所は、ポスト投函してくれること!!
このような包装でポスト投函されていました。↓
縦31㎝×横幅15㎝×厚さ6㎝
※この大きさが入るポストであれば、ポスト投函が可能ということです!
このように開封すると、おしゃれに英字新聞に包まれたお花が入っていました。
ブルーミーのお花は枯れている?
お届け時には、根本に保水ジェルがついており、お花の状態を保つ工夫がされています。
ただ、ブルーミーのお花は枯れている!という口コミを見かけ、気になっていました。
たしかに「白いスイトピーが枯れている?」と若干感じましたが…
付属されていた説明書きに書かれていた通りに「水切り」(茎を斜めに切って水が吸水しやすいようにしてあげる)をして…
さらに、付属されていたお花の延命剤を水と一緒に花瓶に入れると…
なんだか元気が出てきました♡
なんか、オレンジ色のお花(キンセンカ)がしっかり開いていないようにも思いますが、このお花は時間帯によって、開いたり、ちょっと閉じたりする感じのお花でした♡
こんなお花があるなんて、お花の定期便を利用しなければ知りませんでした。笑
これは、しっかり花が開いている時の写真です♡
このように、お届け時には「お花が枯れている?」と感じることがあるかもしれませんが、水切りして延命剤とともにお水に入れてあげると元気になりますよ♡
もしもの時も、商品交換してくれる!
もし、水切りをしたり、延命剤入りのお水に入れても、元気が出ないな…という場合は「品質保証(再送)」依頼をすることができます!
その場合は、傷んだお花の画像を添付する必要があるようですね。
下記のページに連絡先等が記載されていました。
届いたお花の種類もわかるようになっています!
そして、お花の定期便を利用しようと思った理由の一つが、マイホーム建築をきっかけに「ガーデニングも楽しみたいな♡」と思ったからです。
お花の定期便を利用しながら「こんなお花があるんだぁ〜」とお庭に植えるお花を探したかったから♡
なので、このように届いたお花の名前をこうやって記載してくれているのは嬉しかったです♡
お試しプランで何本お花が届いたのか?
そして、今回500円のお試しプランを利用しましたが…
届いたお花は?
- ゼンマイ
- ナデシコ
- スターチス
- 宿根スイトピー
- キンセンカ
- 玉シダ
の6本入っていました。
お花だけでいうと、4本かな?
一応、お試しプランでは3本〜お花が入っているとのことだったので、思っていたより多くて満足でした♡
配送地域は?北海道でも届くの?
ただ、注文するときに気になったのが、わが家のような田舎でも届くのか?ということでした。
ブルーミーの公式ページによると…
本州および北海道、九州、四国、沖縄のみとなり離島への配送には対応していない状況でございます。
つまり離島以外は大丈夫ってこと!
以前は、北海道はお届け範囲外でしたが、今はお届け可能になっています!
ただし、北海道は積雪、沖縄では台風等の影響で配送を一時停止する期間があるかもしれないとのことでした。
どこからお花が届くの?
どこからお花が届くのかが気になるところですが、ブルーミー(bloomee)と提携している近くのお花屋さんから届くようです。
ちなみに、わが家に届いたお花は、車で5時間ぐらいはかかる他県のお花屋さんから届きました。
思っていたより遠くから届いてもお花の状態って保てるものなのね。
ブルーミーは全国200店舗のお花屋さんと提携しているようです。
お得に始める方法は、初回無料クーポンをゲットすること!
もし、ここで試してみたいなぁという方がいれば、お得にはじめるために無料クーポンをゲットする方法があります!!
特に誰かに紹介してもらう必要もありません。
まずは…
Bloomee LIFEの公式ページに入ると…
しばらくすると、こんなキャンペーンページのご案内が出てきます。
このページに入ると…このように無料クーポンのコードが書いてあるので、メモしておきます!
このコードは、注文するときに必要です。
注文方法は?
それでは、ここからは注文方法の流れについて解説してきます!
注文方法はとっても簡単でした!
まずは、メールアドレスとパスワードを入力します。
これらは、解約や契約内容を変更するときに必要となるので、必ずどこかにメモしておきましょう!
- 3つのプランから選ぶ
- お届け間隔を選ぶ(毎週or2週間に1回)
- お届け方法を選ぶ(ポスト投函・手渡し)
「手渡し」の場合は、通常の送料にプラスして250円かかります。お届け曜日・時間帯を選ぶことができます。(ポスト投函の場合は、お届け曜日の目安が選べます。あくまで目安)
このようにポスト投函だと、お届け曜日の目安を選ぶことができます。(金〜日曜日など3日ぐらい幅があります)
また、ブルーミー(旧ブルーミーライフ)では初回のお客様限定品の花瓶を購入することができます!
お花を頼みたいけど、花瓶がない…という方は、これを利用するのも良いですね。
私が登録したときは、2種類の花瓶の案内がありました。
だいたい価格は1000円ちょっとのお値段のものでした。
そして、最後に名前・住所・電話番号を入力
また、家族や知り合いに送ることもできるので、その場合はここのチェックボックスにチェックを入れます。
支払い方法にうつるとこんな感じで合計金額を表示されます。
わたしは体験プラン(500円)を注文したので、825円のお支払いでした!
料金の内訳はこんな感じ。
ただ、ここでクーポンコードを入力すると初回無料となります!
クーポンコードの入力場所は、合計金額の下の方にあります↓(見落とし注意!!)
クーポンコードを入力すると合計料金が0円になりました!
そして、クレジット情報の入力に入ります。
ブルーミーライフの支払いは、クレジットカードのみの支払いとなります。(Visa、master、アメリカンエクスプレス、JCB、ダイナーズのみ。)デビットカードは利用できません。
クレジットカードの情報を入力して「お花の定期便をはじめる」ボタンを押せば、登録完了です!!
ブルーミーライフのデメリットは解約制限があること!
解約はいつからできるのか?_
ブルーミーを利用していて「これ微妙だな…」と感じたことが1つあります。
それは、初回から最低4回は利用しないといけないこと!
4回未満で解約する場合は、残りの回数分のお花代を支払う必要が出てくるのです。
どっちにしろ支払いが発生するなら、花を届けてもらった方がいいよね…
よって、解約ができるのは4回目のお届け完了後となります。
まとめ
このように、お花の定期便「ブルーミー」のおかげで、花のある暮らしが実現したわが家です♡
わたしのように、花のある暮らしを取り入れて、心にうるおいを与えてあげたい。
だけど、買いに行くのはちょっとハードルが高い。何を買って良いのか分からない。
そんな方には、お花の定期便「ブルーミー」でお試ししてみるのも良いかもしれませんね。
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