0歳と5歳のワーママです!
今日は昨今よく聞くようになった『STEAM教育』を取り入れた、通信教材『ワンダーボックス』をご紹介させて下さい!
じつはわが家は一度入会したのにもかかわらず、数ヶ月でやめた教材だったのですが、再度入会!
やめた理由と数ヶ月後に再開したからこそわかったメリットがあります。
『ワンダーボックス』が気になってるけど「実際どうなの?」と感じている方に向けて、メリット・デメリット。そして、「こういった使い方がおすすめだよ〜」といったお話をしていきたいと思います。
『ワンダーボックス』ってどんな教材?
まずは『ワンダーボックス』が、どんな教材なのか簡単にご説明します!
ワンダーボックスのテーマは
①思考力②創造力③意欲
この3つを引き出すこと!!
学校教育に合わせたカリキュラムではなく「学ぶ力」を育てる教材ですね。
この3つの力をデジタル教材(アプリ)とアナログ教材2つを合わせて学んでいきます。
メインはデジタル教材(アプリ)で、自宅にあるタブレットやスマートフォンに専用アプリを取り込んでログインすることで利用することができます。
デジタル教材は約10種類のアプリ教材が配信され、毎月更新されます!
これは、点線部分で折ったら、どんなカタチになるかを考えさせる問題
これは、どのパーツだとぴったりハマるかという問題です。
どれも、問題への説明は最小限で、どういう問題なのか?を自分で考えるという訓練にもなります。
また、アナログ教材は毎月3種類届きます。
アプリだけでは興味を示さない子も、手を動かすワーク系やトイ教材があることで、子どもの興味を引く工夫がされていて、いい感じです。
また、メインはデジタル教材なので、ジャマにならない量のアナログ教材であることが、親としてはありがたかったりもします。笑
毎月届く「ハテニャンのパズルノート」は点つなぎや迷路など「ただひらがなを書く!」といったワークではなく、遊びながら鉛筆で描く練習ができるのが、ワークが苦手な男児にはちょうど良い感じです。
こちらは、ボリュームもそこまで多くないのが良いですね。
また、トイ教材は、届く月によって興味を示したり示さなかったりもありますが、今回は息子が好きなブロック系のトイだったので良い感じでした!
また、興味を示さなくても、簡易なトイ教材なので、わりと破棄しやすかったりします。(しっかりとした作りのトイだともったいない精神が働くので…)
このように「ワンダーボックス」のデジタル教材とアナログ教材は、今話題の『STEAM領域』のバラエティ豊かなテーマで作られた教材となっています。
一般的なお勉強系の教材と違うため、どんな教材か?想像しにくく、また「効果がわかりにくいなぁ」とはじめは感じましたが、子どもが繰り返し問題にチャレンジしている間に、気づけば難題を解けるようになっている子どもの様子を見ているのは面白かったです!
対象年齢は?
対象年齢は、4歳~10歳(年中~小学4年生)
アプリ教材は全学年共通のもの、そうでないものがありますが、お子さんのレベルに合わせて問題のレベルが上がっていく仕組みとなっています。
月額料金は?
月額料金は4200円(6ヶ月一括払いで4000円/月、12ヶ月一括払いで3700円/月)
きょうだい追加時、1人追加につき月々1850円
アプリは「ユーザ」を追加して、きょうだいで使い分け。
ワークは1人一冊、そのほか教材は内容によって共有もしくは1人1つ
2ヶ月しないと解約できない!
ただ、残念なことに「ワンダーボックス」の最短受講期間が2ヶ月。
解約は電話とかではなく、アプリ内で簡単にオンライン解約できる手軽さは良かったのですが、興味を示すかわからないのに、2ヶ月は必ず受講しなければいけないというのがハードルが高かったです…!!
(ワンダーボックスの教材自体が、数ヶ月継続することで、効果を実感できるシステムからのようです。)
このように、某しまじろう教材と比べて、価格が高くお試しするのに正直躊躇しました…
ワンダーボックス無料体験版が出た!!
ただ、数ヶ月悩んで思い切って、お試しすることに決めたわが家。
私が知らなかっただけかもしれませんが、2022年1月に入会した時は、無料体験アプリはなかったんですよね…
お試し資料請求とかもなかったので、入会して試すしかなかったのです。泣
ただ、今回見ると、今は無料体験版アプリが出ている!!
【未就学児向け】
・ジュニアランド(思考力入門)
・バベロンプラス(高難度数理パズル)
・コードアドベンチャー(プログラミング)
【小学生向け】
・バベロンプラス(高難度数理パズル)
・テクロンとひみつのけんきゅうじょ(物理実験)
・たいせん!ボードゲーム(戦略ボードゲーム)
\無料体験版アプリはこちら/
不定期で無料体験キットを試せるチャンスも?
普段は無料体験版アプリの利用しかできませんが、不定期で体験キット(トイ教材やワーク教材)を試せるキャンペーンがやっていることも!
最近では、2022年9月16日〜9月30日まで、無料トライアルキットキャンペーンが開催されていました。(前回は2022年2月に開催されていたようですね。)
ちょうどわが家が再入会した直後のことだったので悔しい…(泣)
「ワンダーボックス」を3ヶ月でやめた理由
ちなみに、わが家はこの「ワンダーボックス」を一度入会して、3ヶ月でやめた経験があります。
はじめに「ワンダーボックス」をはじめたのは、2022年1月。
息子が5歳3ヶ月頃(年中)のことでした。
ちょうど、下の子の出産前で産休に入ったばかりの頃だったため、新たな教材に挑戦するには私も時間が取れるかなぁと思って始めたのです。
しかし!!!1ヶ月ほどで飽きてしまい、残り2ヶ月は月々4200円の利用料金をドブに捨てるようなものでした。(泣)
「ワンダーボックス」に興味を示さなかった理由
- 息子の理解力がまだ低くてついて行けなかった
- 時間はあれど産前で体調が思わしくなかった私が、じっくり側について一緒にしてあげられなかった
- 平日は保育園に行っているため、週末は他の遊びをしたい想いが強かった
後にもお話ししますが、タブレット教材といえど、慣れるまでは子どものそばに親がついて一緒にしてあげられるかがポイントだと感じました。
半年後に「ワンダーボックス」に再入会!
じつは、その半年後である2022年8月末に家族でコロナに感染!!子どもとともに19日間自宅隔離!!
インドアで遊ぶのも得意な息子でしたが、さすがに毎日家の中で遊んでいると飽きてきました…
そんなときに「ワンダーボックスしたい!」と息子が言ったのです!!
そこで「最短受講期間の2ヶ月だけ」という約束で入会!!
このあたり、デジタル教材(アプリ)は入会後すぐに始められるのがありがたかったです。
(アナログ教材(ワークやトイ)は、1週間後に届きました!)
すると…1月に入会したときと違って、どんどんいろんな問題に挑戦していく息子!!
特にオンラインで他のお友達と対戦できる対戦ゲームは、開催日時をしっかりとチェックして毎回欠かさず参加していました!!
どちらが先に3つ1直線に並べられるかというゲーム!(これが意外に大人でも難しい!笑)
しかも、1月と違って「こんな問題も解けるんだぁ」と息子の理解力が伸びていることを実感して思わず感心してしまいました。(子どもの6ヶ月ってこんなに違うものなんですね。)
さらに、今回は私がじっくり横について「すごいすごい!」と声かけを行ったり、一緒に楽しんで取り組めたのが息子のやる気に火が付いたきっかけだったと思います。
なんでもそうですが、親がどう関わるかで、子どものやる気につながるのかが変わってくるものだよなぁと感じました。
このように…
今回「ワンダーボックス」にはまったきっかけは
- 子どもの理解力が進んだ
- 親が一緒に楽しく取り組んだ
- 毎日暇してた
何事も1回目は興味を示さなくても、ちょっとしたきっかけでハマる!ってこともあるので、何度か試してみるのは良いことだなぁと感じました。
子どもの理解力に合っていなくて、興味を示さないってこともあるので。
そして、意外に「毎日暇してた」というのも重要ポイントだなと感じました。笑
親がやらせてみたい!!って思ってても、子どもが他にやりたいことがあるとなかなかやってくれないことってあるもの…
そうなると、興味を示すかどうかもわからない。笑
なので「暇してる」タイミングでやる!!っていうのもアリだなと感じたのでした。
決定!!!「ワンダーボックス」毎年長期の休みで取り組む!!
今回「2ヶ月だけ」という期限を息子に与えたのも集中して取り組んだ原因だと思っています。
いつでもできると思うと、人ってなかなかやらないもの…
「今しかできない!!」って思うことで、集中して取り組んでくれました。
そして、来年からは息子も小学生。ってことで…
夏休みという長期の休みになると、息子はまた暇するであろう。笑
そこで、長期のお休みに合わせて期間限定で「ワンダーボックス」に入会しようかな。と考えています。
その点、ワンダーボックスは入会と解約が手軽にできるのはメリットです。
\お申し込みはこちらから/
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